【2/26開催】FPGA実機の火入れ前に行うべき自動検証

【 2/26開催 】Webセミナー
FPGA実機の火入れ前に行うべき自動検証
昨年10月28日に開催した「自動検証」に焦点を当てたWebセミナーが大変好評いただき、2月26日(金)に追加開催を行うこととなりました。
RTLコードが完成したらLINTを実行し、必要最低限のシミュレーションを走らせた後にFPGAの実機に火入れして確認する。
以前はこれでも通用したかも知れませんが、いま多くの設計者が直面する課題は「FPGAの実機で出た問題をシミュレーションで再現するのが大変」というものです。問題を再現するためのテストパターンは、正しい動作を確認するテストパターンよりもはるかに難しく、問題発生のシナリオをいくつか想定し、何度も試さなくてはなりません。
実機で確認する前に事前に問題をつぶす「検証の前倒し」が必要です。そこで有効なのが「完全自動化されたフォーマルによる網羅的な検証」です。特別なスキルや労力を必要とせず、検証を前倒した上で、確信をもって実機の火入れをすることができます。
こんな方にお奨めです!
- カバレッジ向上のためのチェックに時間が掛かっている方
- FPGA実機テストでのデバッグに限界を感じている方
- シミュレーションのテストパターン作成に限界を感じている方
- FPGA実機で出た問題をシミュレーションで再現することに苦労している方
- RTL設計/修正からFPGA実機確認までの繰り返し回数を減らしたい方
- 複雑なFSMの検証に苦労されている方
- シミュレーションに十分な時間が割けない方
概要
開催日時 | 2021年2月26日(金) 13:30~14:30 |
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受講費用 | 無償 |
受講対象 | ・FPGA設計者、テストエンジニア ・FPGAプロジェクトマネージャー |
開催方法 | Webセミナー形式(チャット機能によりリアルタイムで質疑応答可能です。) 本Webセミナーはウェビナーツール「コクリポ」を利用します。 Webセミナーの視聴にはPC版Google Chromem又はMicrosoft Edgeの最新版ウェブブラウザ、 スマホで視聴する場合はコクリポ公式アプリが必要です。 |
参加方法 | 開催前日までにお申込いただいた方へWEBセミナー入場用のURLを別途メールにてお知らせいたします。 メールが届かない方は、迷惑メールフォルダをご確認いただくか、お問合せフォームにてご連絡ください。 |
備考 | ※競合製品取り扱い企業様の申込については、お断りする場合がありますので予めご了承ください。 |
受付締切 | 2021年2月25日(木)12:00 |
アジェンダ
・FPGA検証の現状
・検証の問題点
・検証の質を平均的に上げるには
・検証自動化のすすめ
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