【10/7開催】<<イノベーションを加速する!!>> Xilinx Kria K26 SOM パートナーソリューション

ウェビナー
<<イノベーションを加速する!!>> Xilinx Kria K26 SOM パートナーソリューション
本ウェビナーでは、先日ザイリンクス社が発表した小型AI推論モジュール「Kria™ K26 システム オン モジュール (SOM)」の紹介ならびにKria™ SOMでの開発に取り組まれておりますパートナーにご登壇いただき、それぞれのパートナーのソリューションについて紹介していただきます。
JVCケンウッド社は、映像関連機器の高画質化を実現する画像信号処理IP「IPSILOS(イプシロス)」を開発しています。今回この技術のKria™ K26 SOMをはじめとするザイリンクス製品への対応について紹介いたします。
LeapMind社は、省電力・低コストアプリケーションでのディープラーニング技術の実用化を目指して、極小量子化と呼ぶ低ビット化技術を開発しています。今回この技術に基づいたIP製品EfficieraをKria™ KV260 ビジョン AI スターター キット上に実装した結果を紹介いたします。
Canonical社(Ubuntu)は、先だってザイリンクス社から発表がありましたAI 開発者の間で一般的な Linux ディストリビューションであるUbuntu Linux のサポートに向けた協業が近く始まります。それに関連したソリューション、サポートを紹介いたします。
是非この機会をご利用いただき、皆様のプロジェクトにお役に立てていただければ幸いです。
こんな方にお薦めです!
企画/マーケティング
ソフトウェア開発者
ハードウェア開発者
AIエンジニア
ウェビナー概要
開催日時 | 2021年10月7日(木) 14:00~16:00(講演 + Q&A) |
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受講費用 | 無償 |
受講対象者 | 企画/マーケティング、ソフトウェア開発者、ハードウェア開発者、AIエンジニア |
開催方法 | ウェビナー形式(チャット機能によりリアルタイムで質疑応答可能です。) ウェビナーツール「Zoom」を利用します。 |
参加方法 | 開催前日までにお申込いただいた方へウェビナー入場用のURLを別途メールにてお知らせいたします。 メールが届かない方は、迷惑メールフォルダをご確認いただくか、お問合せフォームにてご連絡ください。 |
備考 | ※競合製品取り扱い企業様の申込については、お断りする場合がありますので予めご了承ください。 ※個人およびフリーメールアドレスによるお申込み、また過去に同ウェビナーを受講されたことのある方のご参加はお断りしています。 |
受付締切 | 2021年10月6日(水)12:00 |
ウェビナー内容
1.オープニング:株式会社PALTEK(14:00~14:05)
2.エッジのイノベーションを加速する Kria™ システムオンモジュールの紹介(14:05~14:25)
登 壇 者

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株式会社PALTEK
原野 海 - PALTEKに入社後、Xilinx FPGAのFAEとして提案、開発プロジェクトの技術サポートに従事。その後、設計部門で受託開発などを経験。
3.画像信号処理IP「IPSILOS(イプシロス)」の紹介(14:25~14:50)
登 壇 者

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株式会社JVCケンウッド
未来創造研究所 八王子分室 コア技術研究グループ 主席課長
松川 信行 - 日本ビクター株式会社ビデオ研究所入社。
入社以来ビデオカメラの信号処理LSI開発を担当、民生カメラ初のハイビジョンカメラから、3Dカメラ、4Kカメラ、8KカメラのASIC開発まで、幅広い画像信号処理開発を行う。近年は車載向けASIC開発やIP外販を目的にIPSILOS開発を行う。
4.Efficiera® ディープラーニングアクセラレータのXilinx® Kria™ KV260 ビジョン AI スターター キットへの搭載(14:50~15:15)
登 壇 者

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LeapMind株式会社
Efficiera Division, Business Development Team, Business Development & FAE
田中 隆治 - CADツールのソフトウェア開発に従事し画像処理の最適化といった課題に取り組む。組込みソフトウェアエンジニアを経て欧州プロセッサIPベンダでソフトウェア開発ツールのFAEとして数々の組込みソフトウェア開発プロジェクトを支援。2021年LeapMind入社。
5.Ubuntu商用サポートとSnapエコシステムの活用
登 壇 者

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Canonical Japan
IoT Field Engineer
中川 雅裕 - 半導体関係の会社でField Application Engineerを経験後、米国でComputer Scienceの博士号を取得。業後、米国でアメリカオートモーティブ関連の基盤ソフトウェアの開発に従事。2020年より現職
6.Q&A
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