放送・映像

放送通信網

遠隔地から放送センターまで低遅延ビデオ配信の実現

ライブやローカル配信に対する需要の高まりは、今日の放送業界で新たな課題となっています。 インターネットベースのビデオ配信は、リモートで行われるビデオ配信や放送局にとって柔軟で費用効果の高い代替手段となっています。HaivisionのMakitoX4 4Kビデオエンコーダは、LTEワイヤレスネットワーク、パブリックインターネット、衛星リンクなど、あらゆるタイプのネットワークを通して高品質の超低遅延ストリームを送信します。

モニタリング & フィードバック

エンコードとデコードのコストを削減し、ネットワークにリンクする

Haivisionの低遅延の双方向ソリューションにより、現場にいるタレント、ディレクター、プロデューサーとライブショットの確認ができます。Haivisionのエンコーダ/デコーダを通じて、現場への指示等コミュニケーションをとることができ、モバイルディバイスでの確認も可能です。

関連製品

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  ネットワークブリッジシステム

  Haivision SRT ゲートウェイ

  • IPネットワーク管理
  • 複数拠点へのライブストリーミング配信
    （マルチチャネルストリーミング）
  • プロトコル変換

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  エンコーダ/デコーダ

  Makito X

  セキュアで低遅延を実現。低ビットレートでのネットワーク画像転送が可能

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  モバイルデコーダ

  Haivision Play

  • 無料モバイル端末向けモニタリングアプリ（iOS版、Android版あり）
  • セットトップボックスデコーダ

ライブ双方向インタビュー

衛星回線を経由せずリアルタイムでインタビューをストリーミング

衛星ネットワーク専用回線は、コスト高で、確保が難しく、長いリードタイムが必要となります。 Haivisionのエンコーダ、デコーダを使用することで、HD画像と音声を、遠隔地から放送スタジオに相互に低遅延で配信して、ライブインタビューを行うことができます。 必要なのは、パブリックインターネット接続、Haivisionビデオストリーミングソリューション、そしてSRTプロトコルだけです。

リモートプロダクション

遠隔地からの同時マルチストリーミング

Haivisionのリモートプロダクションにおけるソリューションは、スポーツ・音楽・ニュースなどの場面でのマルチ同時配信です。各拠点に制作チームや中継車を配置することなく、低価格なIPネットワーク網を介してイベント会場からスタジオにマルチカメラ映像を多拠点に低遅延で配信します。これまで必要とされていたコストや場所的な制約を解決することができます。

ライブ・リニア　OTT

OTT配信：ライブリニアコンテンツをネットワーク経由でデータセンターに転送

Haivisionのライブリニアソリューションにより、24時間365日コンテンツまたはライブイベントをOTTデータセンターに転送して配信できます。衛星やファイバーなどのコストのかかる媒体を使用する必要がなく、柔軟で安全なIPワークフローに置き換えられます。 独自のネットワーキングテクノロジーを活用するHaivisionのライブリニアソリューションは、新しいチャネルを迅速に展開するための費用効果の高いオプションを提供するため、視聴者のライブコンテンツへの高まる需要を満たすことができます。

再生システム

低遅延映像伝送により意思決定を迅速に！

リモート審判や試合分析には、迅速な動画再生システムが必要となります。Haivisionのエンコーダとデコーダは、プロだけでなくカレッジレベルでのスポーツリーグでリアルタイムに試合を見るように使用されています。低遅延配信は、審判や司会者の早い意思決定を可能とさせ、ファンへリアルタイムの情報を共有します。