映像伝送ソリューション
世界の多くのメディア、企業で採用実績のある
映像配信からメディア管理、映像分配までの映像伝送システムを提供
あらゆる映像ソリューションがあります
Haivision社は場所や端末に関係なく、メディア資産の記録・管理から視聴者へのビデオコンテンツの配信に至るまで、高品質、低遅延、信頼性を提供します。
世界中の数千の政府、企業、放送業界で使用されている映像システムを提案いたします。
放送局向けの高品質で低遅延のビデオエンコーディングを提供します
指揮系統からの即時コマンドの発行をサポートします
映像を活用した効果的な企業コミュニケーション戦略の作成、実施をサポートします
臨床時の連携、医学教育、医療コミュニケーションを強化します
SRT(Secure Reliable Transport)は、Haivision社が開発したオープンソースプロトコルであり、ユーザーが公共のインターネット網で高品質で低遅延のストリーム配信を可能とします。予測不可能なネットワーク全体でストリーミングパフォーマンスを最適化する方法をご覧ください。
映像ソリューションに関する採用事例をご紹介します。
各種映像編集を行っている株式会社リアル・ティ様では、2020年コロナウイルスの影響を受け、編集室の人数制限が行われました。これに伴い、自宅やクライアントオフィスから制作陣全員が参加できるリモート編集の方法を検討されていました →
2020年2月にプロ野球阪神タイガースの沖縄春季キャンプにおいて、朝日放送テレビ株式会社および株式会社スカイAと協力し、映像伝送技術SRTプロトコルを活用した2K映像の H.265/HEVC での映像伝送試験を行いました →
<SRT採用事例> FOX SPORTSがMLBでいかにリモート制作・実況解説を成功させたか
2020年はライブスポーツ中継において、ウイルスの脅威から選手やスタッフの安全を確保できるようなリモート配信に強いプロトコルを採用する必要がありました →
PALTEKは、映像配信からメディア管理、映像分配までの映像伝送システムを提供いたします。
セキュアで低遅延を実現
低ビットレートでのネットワーク画像転送が可能
H.264/HEVC 4K エンコーダ/トランスコーダ
クラウドを介したストリーミング
セキュアなマネージメントサーバ
複数の映像ストリーミングを録画し、VoDとしてすべての視聴者・画面への配信が可能
ネットワークストリームのブリッジと各受信側に対する画像配信
SRTプロトコル搭載 H.265/HEVC 4K/2K コーデックシステム
IPストリーミングにおいて高品質で安全かつ低遅延ビデオの配信を可能にするSRT伝送技術を搭載した、4K映像ハードウエアコーデック
2K/4K映像から8K映像までのHDRパターンとSDI伝送路チェック機能を搭載した小型テスト信号発生器
技術動画、Haivision社公式ブログ、製品カタログなどをご案内しています。
Haivision社はビデオストリーミングに関して、映像配信からメディア管理、映像分配までのハードウェア、ソフトウェア、サービスに至る一連の製品群をシステムとして提供しており、低い伝送レートでも高画質・低遅延での映像配信を実現します。
Haivision社製品はSRT(Secure Reliable Transport)という独自のプロトコルで映像を配信しており、パケットロスの発生するIP伝送網においても安全性を保ちクリアな映像を配信することができます。セキュリティ面においても AES128/256※ に準拠した暗号化を行うことで、堅牢な映像配信も実現しています。
これらの強みを活かしたHaivision社製品の採用分野は非常に幅広く、企業内コミュニケーションや遠隔医療、ライブおよびオンデマンドでのビデオ教育、ライブイベントでの安全で低遅延な映像配信を実現しています。さらにHaivision社は、米国政府機関および防衛機関向けにISRに必要なビデオソリューションを提供しています。
※AES(Advanced Encryption Standard)・・・ AESとは、2001年に米国の国立標準技術研究所によって米国標準暗号として制定された新しい暗号方式のこと
エクスプローラ社は、放送機器、医療機器、製造装置、音響処理装置等の組込み機器のハード・ソフト設計と製造、そしてOEM供給まで手掛けているPALTEK の100%出資子会社です。
DSPやFPGAに関する豊富な設計実績を持ち、最先端の画像・音声処理に関して高い技術力と実績を有しています。また、設計・製造受託を行うだけでなく、自社製品としてレート制御機能搭載H.264コーデック装置を開発、販売しております。
NEDOのベンチャー支援事業に採択された「レート制御機能搭載4K対応 H.265コーデック装置実用化開発」(2013年度)及び「超低遅延8K対応HEVC-ECFによるハイブリッド配信装置」(2014年度)の開発を行い、リアルタイム伝送、低消費電力、小型化を実現し、次世代の圧縮技術が必要と見込まれる分野に製品を提供し続けています。