セミトレーラーの有線カメラ用渡りケーブルの切断・破損問題は、
カメラを無線にすることで解決します
ケーブルを接続したままトレーラーの切り離し作業を行って、有線カメラの渡りケーブルを破損してしまうことがあります。
カメラを無線にすることで、ケーブルの切断やカプラの破損の心配がなくなり、修理のための時間もなくすことができます。
トランスミッターは車載後方カメラシステムの無線伝送設備です。トラクターヘッドにレシーバー、トレーラーの接続部にトランスミッターを設置することにより、障害物による電波障害を解消しました。
携帯電話と同じ2.4ギガ帯を使用し、出力は10db(国内電波法に準拠)。すでに設置されている後方カメラシステムに対しては変換コネクターを使用することで設置可能です。さらに、ボタン一つでペアリング可能なためトラクターヘッドとトレーラー部の異なる組み合わせにも対応可能です。
主な特徴
- トラクターヘッドとトレーラーの接続部に設置することで渡りケーブルの破損問題を解消
- 伝送距離は約100m。
- トラクターヘッドとトレーラーの接続部に設置することで障害物による電波障害を解消
- 変換コネクターを使用することで既存のカメラシステムにも対応
- デジタル対応
- IP69Kの防水対応
- トラクターヘッドとトレーラーに設置することで複数の組み合わせにも対応
- レシーバー1台に対し、トランスミッター&カメラ4台の切り替えが可能
- トランスミッターはワイヤレスモニターでの受信も可能(対応モニターもご提案します)
- トランスミッターと後方カメラを海上コンテナシャーシに設置することで安全性の向上
カメラ、モニタは用途別にラインナップ
カメラ (アナログカメラからデジタルカメラまで、用途に合わせてカメラをご用意しております。)
ワイヤードタイプ
ワイヤレスタイプ
モニタ(5インチ、10.1インチモニターも取り揃えております。)
ワイヤードタイプ(7インチタイプ)
ワイヤレスタイプ(7インチタイプ)
わたりケーブルの断線を無くしたい! カプラーの破損を無くしたい
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バックカメラは渡り部分を無線化することで解決!