紙梱包資材ソリューション
Ranpakは、紙による梱包資材・梱包システムにおける世界最大のメーカーです。
Ranpak社は、世界初の環境問題に責任をもった、お客様の製品を保護する梱包紙材を提供することを目標に1972年に設立されました。飛行機や自動車分野の部品梱包など工業製品での採用実績が非常に多く、昨今はEコマース分野での採用が加速、売上も創業以来上昇しており、紙緩衝材での世界シェアはトップクラスです。
ユーザーは世界で24,000社以上、日本では1,000社以上。紙による緩衝材とすき間埋めシステムにおいて400以上の特許を取得しています。
Eコマースでは、世界主要企業TOP10の半数がRanpakを採用しており、包装市場においての40年以上にわたる実績や、ランダム包装に特化している点(すべての製品・箱・ワークスペースにあわせることが可能)、包括的なサービスやシステムの初期費用不要な仕組みなどに、多くのお客様から共感を得ています。
1日あたりの出荷件数が増える昨今、輸送品を安全に送るために、個々の会社のご要望にお答えできる様々な製品をご提供いたします。
環境への配慮、様々な製品サイズ、箱のサイズはなるべく小さくしたい、見た目の美しさ、こういった重要な課題をランパックは解決します。
紙がビニールのエアバッグより優れている点は、速度・柔軟性・梱包性能です。
また、廃棄が簡単で環境に優しいことは多くの消費者に支持されています。
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お客様の希望される多種多様な梱包を実現できます。
ぜひPALTEKにお気軽にご相談ください。
Ranpak社の紙は天然繊維からできており、危険化学物質はなにも含まれません。科学研究所(Setsuco Service PTE LTD)LTDでの分析結果でも、カドミウム・鉛・水銀・六価クロム等の危険化学物質は検出されませんでした。
紙のCO2サイクルは短く、温室ガス効果の原因となることはありません。一方、プラスチックはCO2サイクルが長い化石燃料から作られています。