
はじめに
みなさんこんにちは!
今回のブログでは、様々な梱包ニーズに対応できるWrapPak® Protector導入事例のひとつとして、福井県でフードロス事業を運営するエクネス株式会社様に訪問し、導入の経緯や導入後の変化について取材動画を撮影しましたので紹介いたします。
ぜひ最後までご覧ください!
目次
1.エクネス株式会社様のご紹介

エクネス株式会社は、地球にやさしい野菜宅配通信サービス『ロスヘル』を運営する会社です。おいしく食べられるのに傷や形の不揃いなどを理由に一般の流通ルートに乗ることができず、廃棄されてしまうことが多い規格外野菜に焦点をあて、全国各地の野菜を定期便で提供しています。
また、『ロスヘル』では食品ロスだけではなく「プラごみゼロへの取り組み」を実施するなど過剰包装をせず環境に配慮した梱包で商品をお届けする取り組みを実施しています。
2.WrapPak® Protectorについて

様々な梱包ニーズに
WrapPak® Protector
- 「波をうたせたパッド」で4種類の梱包ニーズに対応
- 1台のコンバータで「箱のライニング」から「ラッピング」「固定と支え」「断熱」まで対応します。あらゆる梱包タイプをひとつのコンバータで解決できます。
3.取材動画
採用事例に関する取材動画は
以下よりご覧ください!
YouTube動画はChromeまたはFirefoxでご覧ください。
【WrapPak® Protector採用事例】エクネス株式会社
- エクネス株式会社のフードロス事業について
- Ranpakの紙梱包資材を選定したポイント
- 導入後の変化について
- Ranpakの紙梱包資材を導入してみて
- フードロス事業における今後の展望
4.おわりに
今回WrapPak® Protectorの採用事例として福井県にあるエクネス株式会社様へ取材させていただきました。
エクネス株式会社様におけるRanpakの紙梱包資材の選定ポイントを伺ったところ、適切に管理された森林でできた木材・製品に与えられるマークである「FSC®認証」を取得していることや、食品取扱い時の紙の安全性にも配慮されている点などが選定のポイントだったそうです。
さらに、野菜や果物の梱包時に生じるわずかな隙間をRanpakの紙梱包資材で埋めることにより、商品が箱内で移動することなく、野菜の傷みを防ぐ効果について実感されているとお話を伺うことができました。
採用いただいたWrapPak® Protectorは、「波をうたせたパッド」で4種類の梱包ニーズに対応することが可能です。
1台のコンバータから排出されるパッドで
- 箱のライニング
- ラッピング
- 固定と支え
- 断熱
まで対応します。
あらゆる梱包タイプをひとつのコンバータで解決できます。
梱包資材の選択肢として、ぜひご検討いただければ幸いです。
なお、弊社では無料のトライアルも実施しています!お気軽にお問い合わせください。