紙緩衝材ソリューション
機動的なRanpak機械は、物流オペレーションの柔軟な人員配置に貢献
このたび、株式会社アイ・オー・データ機器(以下、アイ・オー・データ機器)は、商品出荷時の梱包緩衝材としてRanpak社の紙緩衝材を導入しました。
その背景を、アイ・オー・データ機器 事業戦略本部 生産購買部 物流課 チーフリーダー 半田 慎一氏に、梱包用紙緩衝材の世界シェアトップクラスであるRanpak株式会社アジアパシフィック営業マネージャー中村 昌史氏と話をお伺いしました。
Ranpakの紙に変更してからは、最適な量の緩衝材を入れることができているため、お客様から使用量に対するご意見は来ていません。
しかし、もともと緩衝材として再生紙と新聞紙を使っていたこともあり、資材金額は少し上がってしまった部分もあります。ご提案いただいた時にも、資材金額が少しあがってしまうというシュミレーション結果でしたが…しかし、出荷作業スピードを大幅に削減できている部分が大きいために、このままRanpak製品を使い続けていくことにより、半年ほどでトータル的にもコストメリットが出る結果になると思います。
1976年設立の精密機器メーカー。
主にコンピュータの周辺機器を開発・製造・販売しており、この分野においては、市場から高い評価を受けている。
高度化・多様化の一途をたどる情報社会の中、40年以上に渡り培ってきた技術を用いて、時代を見据えた商品展開により多様なニーズに応えることが使命。
本社:〒920-8512 石川県金沢市桜田町3-10
TEL: 076-260-3377 https://www.iodata.jp/index.htm
カッターの付いたFillPak® Table Top は、連続したクラフト紙を 星形に変え、迅速かつ効率的に隙間を埋めることができます。 アップグレードにすることにより、紙の長さをあらかじめ設定することもできます。TTC の設置面積はコンパクトで、簡単に梱包環境に合わせたり、スペースが限られた場所に組み込むことができます。
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