梱包材に「紙」を使うメリット

紙は可変性に優れているため、どんな製品・箱でも適応が可能です。
プラスチックに比べて廃棄やリサイクルも容易で、再利用率が高いなどの数々の特長があります。

紙を使うメリット

高いリサイクル率
10人の消費者のうち8人が、環境により優しいものとして紙で包装されるほうを好みます。紙のリサイクル率は、プラスチックの24%に対し、72%にものぼります。
コストの削減
プラスチック資材と比べて、資材コストの削減、資材保管スペースの削減、梱包作業高速化による労働コストの低減につながります。
廃棄・リサイクルが容易
紙の梱包材は段ボール箱などと同じ材質のため、一緒に簡単に処理することができます。
多種多様な製品を保護
紙はどんな空間にも合わせて形づくることができます。そのため、紙は箱の中の多種多様な製品を保護することができます。
美しい梱包
紙は見た目がきれいな上に、様々な使用方法もあり、開梱するのも簡単です。

優れた環境ライフサイクル

お客様の希望される多種多様な梱包を実現できます。
ぜひPALTEKにお気軽にご相談ください。

優れた環境ライフサイクル

二酸化炭素を放出しません

植物には、光合成のために二酸化炭素を取り込み、酸素を放出する自然の特性があります。紙の生産および処理の過程で放出される二酸化炭素は、森林によってすみやかに吸収されます。

 

 

 

持続可能な資源です

紙は、森林を適切に管理し、植林・育成を行えば、環境保全の点からも適切で、社会的な利益に適い、経済的にも継続可能な資源となります。

 

 

 

有害物質を含みません

紙の緩衝材は接着剤やホチキスを含みませんので、有害物質は含まれていません。RoHS指令(有害物質使用制限指令)にも適合しています。

RoHS指令とは
電気・電子機器に含まれる特定有害物質の使用制限に関する欧州議会及び理事会指令。鉛、水銀、カドミウム、六価クロム、ポリ臭化ビフェニル、ポリ臭化ジフェニルエーテルの含有率を指定の数値以下にすることが定められています。

廃棄・リサイクルが容易です

紙による梱包資材は、段ボール箱など他の紙を用いた包装材と同じように簡単に廃棄やリサイクルが可能です。プラスチックの再利用率は24%であるのに対して、紙の再利用率は73%です。紙はそのまま再利用したり、リサイクルして別の紙製品に生まれ変わることが容易です。

紙資材とプラスチック資材との比較

YouTube動画はChromeまたはFirefoxでご覧ください。

紙資材とプラスチック資材の比較

紙梱包資材とプラスチック製梱包資材をいろいろな点で比較した表です。
紙製品の良さがお分かりいただけると思います。

紙資材とプラスチック資材の比較

紙 VS エアバッグ

YouTube動画はChromeまたはFirefoxでご覧ください。

紙がプラスチック製のエアバッグより優れている点は、速度・柔軟性・梱包性能です。
廃棄が簡単で環境に優しいことは多くの消費者に⽀持されています。

紙とプラスチックを取り巻く環境

海洋汚染の原因プラスチック

海洋汚染の原因プラスチック

現在、プラスチックは深刻な海洋汚染の原因となっており、さまざまな国や地域でプラスチック製品に規制を課す動きが活発になっています。

具体的な例では、英政府は2018年4月に、プラスチック製のストローやマドラーなどの販売を禁止する計画を打ち出しました。米国シアトルでは、2018年7月1日以降、レストランやカフェ、飲食サービス業での使い捨てのプラスチック製のストローとカトラリー類の使用を禁止することにしています。

欧州連合(EU)は、2018年6月にストローなど一部の使い捨てプラスチック製品の流通禁止に踏み切ることを発表しました。2019年5月までにEU加盟国らの承認を得ることを目指しており、プラスチック製品を別の素材を使った代替品に切り替えるよう義務付けるということです。代替品のひとつが「紙」です。例えば、プラスチック製のストローに代わるものとして「紙製のストロー」の需要がいま伸びています。

これが世界の流れでもあり、いずれ日本市場においても同様の取組みが推進されると考えられます。

中国の廃プラスチック輸入禁止が与える影響

中国の廃プラスチック輸入禁止が与える影響
中国政府輸入禁止品目

また、中国では2017年末から廃プラスチックの輸入を禁止しました。再利用可能な資源のなかに汚れていたり危険なゴミが混在し、これが中国の環境を深刻に汚染しているためです。

これにより世界中の企業が中国に廃プラスチックを資源として輸出することができなくなり、自国で処理しなければならなくなっています。 プラスチック製品の使用を減らしていかなければ、環境を破壊し続けることに加え、廃棄やリサイクルコストの増大にもつながることになります。

さらに、近年の通販市場の活況を背景に物流コストの上昇も懸念されており、お客様は物流コストの低減を図るソリューションを日々模索しているのではないでしょうか。

メルマガ「Ranpak通信」購読申込み

Ranpakについてのお問い合わせは
下記よりお気軽にどうぞ。

Ranpakについてのお問い合わせは下記よりお気軽にどうぞ。

お問い合わせはこちら

045-477-2009 受付時間 9:00~17:00(土日・祝日除く)

Ranpak担当まで