紙緩衝材ソリューション
CSR「地球環境に優しい企業活動を目指す」にマッチ。物流品質も向上
世界中で「プラスチックごみ」による地球規模での環境汚染が懸念されている中、日本全薬工業株式会社は、商品出荷時に使用していたプラスチック系緩衝材の使用を廃止し、優れた環境ライフサイクルを持つ紙の緩衝材の使用を決断。
今回、脱プラ・紙緩衝材に切替えるまでの背景を、日本全薬工業株式会社SCM本部物流サービス部副部長 内田修一氏に、梱包用紙緩衝材の世界シェアトップクラスであるRanpak株式会社アジアパシフィック営業マネージャー中村昌史氏と話をお伺いしました。
(案内役:株式会社PALTEK デザインサービスディビジョン Ranpakチーム)
ゼノアックは地球環境に優しい企業活動を目指しています。それは、地球環境の保全による快適な環境は、人間ばかりではなく動物にとっても快適な環境になるからです。
だからこそ、今回、我々が優れた環境ライフサイクルを持つ紙を梱包材として使う事を決断したのも、必然的だったのかもしれません。
1946年創業の、国内動物用医薬品のリーディング・カンパニー。 1958年の発売以来ベストセラーとなっている牛用固形剤「鉱塩」シリーズを始め、1992年に発売し国内・海外(欧米)でヒット中の細胞凍結保存液「セルバンカー」シリーズ、2014年には世界初の犬アトピー性皮膚炎減感作療法薬である「アレルミューンHDM」を上市するなど、CC(コア・コンピタンス)経営の実践により顧客価値の向上に努めている。 動物用医薬品メーカーとしては日本で唯一の全国直販体制を構え、産業動物向けからコンパニオンアニマル向けまで幅広い製品ラインナップを持ち、自社製造品や海外の優れた製品を日本市場に数多く販売・導入し、アジア市場にも販売を広げている。 2016年には東北・北海道地区の民間企業初、動物薬・畜産・ペット業界でも初の「日本経営品質賞」を受賞、また2017年には「ふくしま産業賞」県知事賞を受賞している。
本社:〒963-0196 福島県郡山市安積町笹川字平ノ上1番地の1
TEL : 024-945-2300(代表) http://www.zenoaq.jp/index.html
カッターの付いたFillPak® Table Top は、連続したクラフト紙を 星形に変え、迅速かつ効率的に隙間を埋めることができます。 アップグレードにすることにより、紙の長さをあらかじめ設定することもできます。TTC の設置面積はコンパクトで、簡単に梱包環境に合わせたり、スペースが限られた場所に組み込むことができます。
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