紙梱包資材ソリューション
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みなさんこんにちは!
今回のブログでは、美しい仕上がりなのに商品をきっちり保護ができる「Geami WrapPak®」 に関する導入事例を紹介します。
農薬や化学肥料不使用で栽培された農産物の販売を行っている株式会社坂ノ途中様に訪問し、Ranpak社製品の導入の経緯や導入後の変化について取材動画を撮影させていただきました!
ぜひ最後までご覧ください!
株式会社坂ノ途中は「100年先もつづく、農業を。」というメッセージを掲げ、農薬や化学肥料不使用で栽培された農産物の販売を行っています。提携生産者の約8割が新規就農者で、少量不安定な生産でも品質が高ければ適正な価格で販売できる仕組みを構築することで、環境負荷の小さい農業を実践する生産者の増加を目指しています。
その他、東南アジアの山間地域で高品質なコーヒーを栽培することで森林保全と山間地での所得確保の両立を目指す「海ノ向こうコーヒー」も展開。農業分野を代表するソーシャルベンチャーとして事業成長を続けています。
京都市「1000年を紡ぐ企業」、経済産業省「地域未来牽引企業」「J-Startup Impact」など、受賞多数しています。
・Web:https://www.on-the-slope.com
・X(旧Twitter):https://twitter.com/saka_no_tochu
・Instagram:https://www.instagram.com/sakanotochu
ラッピング
YouTube動画はChromeまたはFirefoxでご覧ください。
【Geami WrapPak® 採用事例】株式会社坂ノ途中
今回Geami WrapPak®の採用事例として株式会社坂ノ途中様へ取材させていただきました。
坂ノ途中様におけるRanpakの紙梱包資材の選定ポイントを伺ったところ、
『Geamiは、蛇腹になった網目のおかげで、丸めなくても緩衝能力があるため、梱包作業がとても簡単。また、全体をむらなく均一に覆うことができ、側面からの衝撃も緩和できるという点で、だいこんや、じゃがいもなどの、かたいお野菜と同梱する販売方法とも相性がよい』とコメントいただきました。
また、動画でも紹介しておりますがひらがい卵を梱包している坂ノ途中様。
新聞紙を使用して発送していた時と比較して、卵の割れ発生率を低下させることができ『生産者さんが丁寧に育ててくれた卵を、お客様に安全にお届けできる件数が増えたこと、とてもうれしく思います。』とお答えいただきました。
採用いただいたGeami WrapPak®は、特許を取得したダイカット(切り込み)入りクラフト紙と台紙の組み合わせでお客様の大切な商品を守ることができます。
Geami WrapPak®コンバーターがダイカット紙を網の目状に紙を引き延ばすことで、商品の保護と美しい見た目を両立することができるのです。さらに、網の目が互いに絡まることでテープ止めをせずに固定ができるので、作業時間の短縮と梱包資材の節約も可能になります。
梱包資材の選択肢として、ぜひご検討いただければ幸いです。
なお、弊社では無料のトライアルも実施しています!お気軽にお問い合わせください。