紙緩衝材ソリューション
出荷量の多い現場の高速化に
出荷量の多い現場の高速化に最適
FillPak® SL
梱包量が多い作業現場で、最大の効率をあげるために
FillPak SL はひと箱当りのコストを削減し、環境への影響を最少にする 一方、梱包速度改善に貢献します。
FillPak SL はすき間埋めに特化し、作業者がすき間を素早く効率よく充填 することを可能にします。
オプションを利用すれば、便利で一貫したシステムによる効率化を図ることができます。
FillPak SL は、作業現場にもコンベアーラインにも最高のソリューションです。 FillPak SLの高さと角度は調節可能で、 どんな作業者にも合わせることができ、 快適で生産的な作業環境を可能にします。
製品や箱の内容が何であれ、FillPak SLをご利用いただければ、お届け先まで製品を安全に保護でき ます。紙が持つ独特な特性は、シンプルで効果的な梱包の技術に生かされています。これらの技術は、 梱包材の使い過ぎを根本的に防ぎ、最適な量の梱包材が最高の保護につながることを確実にする大事 な要因となっています。
FillPak SL の専用紙には数種類のオプションをご用意しており、お客様の梱包に対するご要望と予算に最適な紙資材を ご提案いたします。再生クラフト紙の他に、Greenline再生紙(100%使用済みリサイクル紙)も提供しています。
RanpakはFSC(Foret Stewardship Council、森林管理協議会)の認定会社から紙の供給を受けています。FSCは、環境に配慮した適切な管理・育成がなされている森林や、そこから生産された製品の認証・評価を行う国際機関です。その紙は地球温暖化対策に基づいて生産されており、リサイクルも再生利用も可能です。
Ranpakの緩衝材は紙のみからできており、接着剤やホチキスを含みませんので有害物質は含まれていません。RoHS指令(有害物質使用制限指令)にも適合しています。
また、Ranpakの機器は、REACH(健康や環境の保護のために化学物質とその使用を管理する欧州規則)に基づく認証を受けています。
作業モード: | フットペダル、EDS(自動) |
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ヘッド部の角度調整 | |
作業スピード | 1.4 m/秒 |
手動と半自動の高さ調整 | |
ペーパースタンドには4パックの折りたたみ用紙を充填可能 | |
紙の充填を簡単にするロードボタン |
サイズ | 64x77.8x230 (最低)-260 (最高)cm |
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重量 | 103 kg |
消費電力 | 150 W |
電流 | 50/60 Hz |
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タイプ | スタンダード | GreenLine再生紙 |
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紙量 | 50 g/m2 | 70 g/m2 |
用紙幅 | 57.12cm | 57.15cm |
用紙長さ | 500m | 360m |
平均用紙パック重量 | 14.29kg | 14.40kg |
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(化粧品・健康食品販売)
株式会社ディーエイチシーは、1972年の創業以来、化粧品・健康食品分野で独自の製品開発と品質管理で知られる企業です。 環境への配慮を意識する機運が高まり、エコフレンドリーな資材への切り替えを検討するなかで、紙製の緩衝材への切り替えを決定。
今回、ロジスティクスユニット ロジスティクス管理グループグループリーダー安藤様と小口様2名に、Ranpak社の紙梱包資材の導入の背景や決め手、導入後の感想についてお話を伺いました。
(菓子製造販売)
株式会社たねやは、1872年に創業し、和菓子の「たねや」、洋菓子の「クラブハリエ」を展開しています。商品の容器をプラスチック由来のものからアルミ容器に変更するなどプラスチック削減を推進し、「脱プラ」化を計画するなかで、紙製の緩衝材への切り替えを決定。
今回、通販センター センター長 丸山様、広報室 室長 黒川様にRanpak社の紙梱包資材の導入の背景や決め手、導入後の感想についてお話を伺いました。
(動物用医薬品製造販売)
世界中で「プラスチックごみ」による地球規模での環境汚染が懸念されている中、日本全薬工業株式会社は、商品出荷時に使用していたプラスチック系緩衝材の使用を廃止し、優れた環境ライフサイクルを持つ紙の緩衝材の使用を決断。
今回、脱プラ・紙緩衝材に切替えるまでの背景を、日本全薬工業株式会社SCM本部物流サービス部副部長 内田修一氏に、梱包用紙緩衝材の世界シェアトップクラスであるRanpak株式会社アジアパシフィック営業マネージャー中村昌史氏と話をお伺いしました。
(デジタル家電周辺機器の製造・販売)
このたび、株式会社アイ・オー・データ機器(以下、アイ・オー・データ機器)は、商品出荷時の梱包緩衝材としてRanpak社の紙緩衝材を導入しました。
その背景を、アイ・オー・データ機器 事業戦略本部 生産購買部 物流課 チーフリーダー 半田 慎一氏に、梱包用紙緩衝材の世界シェアトップクラスであるRanpak株式会社アジアパシフィック営業マネージャー中村 昌史氏と話をお伺いしました。
(建築用装飾品)
Ironmongery Directは1969年にバジルドン・エセックスで設立、2013年にはManutan買収された英国最大の建築用鉄工業のサプライヤーです。
特に、オンラインビジネスは急成長しており、今後更なるビジネスの拡大を見込んでいます。
(栄養食品・フィットネス用品)
Svenskt Kosttillskottは、スウェーデンのオンライン栄養補助食品の市場リーダーです。
2005年にEコーマスビジネスでフィットネスに関する栄養食品や粉材、ダンベル等を販売を開始し、急成長。