【1/31開催】AXI検証自動化ソリューション紹介ウェビナー ~AXIバスでのトラブル事例解説とAXIバス検証環境/ノウハウパッケージのご紹介~
ウェビナー
アジェンダ
- 検証が非常に困難なAXIバスでのトラブル事例
- - AXIインタフェースブロックの不具合が収束しない
- - 性能問題が発生(BUS周辺がボトルネックになってそう)
- - データ取り込みの誤動作(ID管理ミス)
- - Write/Readの調停制御のミス
- 「SAQuT!」のご紹介
本ウェビナーでは検証が非常に困難なAXIバスでのトラブルを4つの事例でお伝えするとともに、お客様の資産としてご活用いただけるSystemVerilogによりモデル化された検証環境「SAQuT!」キットをご紹介します。
AXIバスは、アドレス、データ、レスポンスが分離された複雑なプロトコルです。
検証の観点として、
- 先行リクエスト発行、レスポンスとの対応
- SPLITバスのチェック、デバッグ方法
- タイミングの厳密性
- トランザクションの管理
- クロックドメイン間の通信
- ハードウェアとソフトウェアの統合
など、考慮すべき点が非常に多岐にわたり、FPGA設計者にとっては非常に挑戦的な課題です。
ご紹介するトラブル事例をもとに、潜在化するAXIの課題をご理解いただくだけでも有用な内容となっております。
またご紹介する検証環境「SAQuT!」はAXIバス検証資産ならびにSystemVerilogノウハウが含まれているため、そのノウハウ、資産を永続的に活用されたいお客様にはお役立ていただけるソリューションとなっています。
ウェビナー概要
開催日時 | 2024年1月31日(水)13:30~14:25 |
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受講費用 | 無償
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開催方法 | ウェビナー形式(チャット機能によりリアルタイムで質疑応答可能です。) ウェビナーツール「Zoom」を利用します。 |
参加方法 | 開催前日までにお申込いただいた方へウェビナー入場用のURLを別途メールにてお知らせいたします。 メールが届かない方は、迷惑メールフォルダをご確認いただくか、お問合せフォームにてご連絡ください。 |
備考 |
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受付締切 | 2024年1月30日(火)12:00 |
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