近年、FPGAを取り巻く環境は急速に変化しています。
ここ数年で旧世代FPGAのディスコン（EOL）が相次ぎ、代替部品の入手困難や設計資産の移植難に
直面されたご経験のある方も多いのではないでしょうか。

特に産業機器・医療・車載分野のように長期供給を前提とした製品では、設計段階から「置換可能性」や
「設計の継続性」を見据えた戦略が不可欠です。

本セミナーでは、「FPGA置き換え」をテーマに、実務に役立つヒントやソリューションをお届けする
ウェビナーを開催いたします。

今回は2社のパートナー企業にも登壇いただき、現場で直面しがちな課題とその解決方法について、
具体的な事例を交えてご紹介します。

皆さまの業務において、お困りごとの一助となる情報をご提供できれば幸いです。

※

本ウェビナーは、ご好評いただいた2024年4月開催回の内容を再構成し、ライブでお届けします。

アジェンダ
※予告なく変更になる可能性がございます。

• 『仕様書やテスト環境が無い』=>RTLから回路を理解／仕様書・テスト環境を整備するポイント
  （パーソルクロステクノロジー株式会社）
• 設計資産がRTLのみというケースへの解決サービス（ＣＭエンジニアリング株式会社）
• デバイス変更で困らないコーディングノウハウ（株式会社PALTEK）
• FPGA置き換え時のシミュレータを用いた等価性確認手法（株式会社PALTEK）