【11/11開催】PALTEK開催 Kria™ EVENT DAY2022 〜新たなHardware platformの可能性〜
ウェビナー
PALTEK開催
Kria™ EVENT DAY2022
〜新たなHardware platformの可能性〜
今回は、AMD ザイリンクス社が提供するKria™に関連したウェビナーを開催します。
Kria™とは、AMD ザイリンクス社が提供する適応型システムオンモジュールで、従来提供されていたチップタイプのFPGAとは異なる新たな開発プラットフォームです。
モジュール型で提供されることで研究開発から量産までの開発期間を大幅に短縮することができ、またエッジAIに最適なデバイスとしてご利用いただけます。
「AI開発はGPUで進めているけど、消費電力や供給性など量産実装では採用が難しそう・・」
「FPGAでAI開発って、回路設計など開発の敷居が高そう・・・」
AI開発といえばGPUを使用した開発がよく知られていますが、量産実装を想定した際に課題を抱えたことはございませんか。
また、FPGAを用いたAI開発を行う際、どのように効率化を図るべきかと頭を悩ませたことはございませんか。
本ウェビナーでは
FPGAを用いたAI開発において産業機器業界で多数実績をもつAMD ザイリンクス社Kria™製品のメリットや開発工程についてGPUとの違いを示しつつ、丁寧に説明します。
また、AMD ザイリンクス社や、Kria™ 製品を活用したAIソリューションをお持ちのパートナー企業にも登壇いただきますので、組み込みデバイスでAIを実現したい皆さまは、是非この機会にご参加お申込みください。
こんな方におすすめです!
- GPUでAIモデルを開発しているが、その他エッジデバイスを検討している方
- GPUでAIモデルを開発し、量産時に課題を持たれている方
- FPGAを用いてビジョンAI/ロボティクスの開発を行いたい方
- FPGAでのAI取り組みに興味関心のある方
- エッジAIを実装する量産対応可能なハードウェアをお探しの方
ウェビナー詳細
開催日時 | 2022年11月11日(金)15:00~17:30 |
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受講費用 | 無償 |
開催方法 | ウェビナー形式(チャット機能によりリアルタイムで質疑応答可能です。) ウェビナーツール「Zoom」を利用します。 |
受講方法 | 開催前日までにお申込いただいた方へウェビナー入場用のURLを別途メールにてお知らせいたします。 メールが届かない方は、迷惑メールフォルダをご確認いただくか、お問合せフォームにてご連絡ください。 |
備考 | ※競合製品取り扱い企業様の申込については、お断りする場合がありますので予めご了承ください。 ※個人およびフリーメールアドレスによるお申込み、また過去に同ウェビナーを受講されたことのある方のご参加はお断りしています。 |
受付締切 | 2022年11月10日(木)12:00 |
アジェンダ&講演概要
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AMD ザイリンクス Kria™ K26 システム オン モジュールとVitis AIの紹介
株式会社PALTEK
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AMD ザイリンクス社がリリースしたKria™ K26 SOMの概要を中心に、AI開発に必要なツールやリファレンスなどを紹介いたします。
登壇者プロフィール
◆株式会社PALTEK
FPGA事業本部 Product Marketing 主任
西 祥平大学卒業後、半導体製造装置メーカーで電気設計を担当した後、2015年よりPALTEKにてFAEとして提案活動と技術サポートに従事。現在はプロダクトマーケティングチームに所属。
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NVIDIA製品 AMD ザイリンクス製品 開発工程の違い
株式会社PALTEK
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GPUとFPGAでのエッジAI開発工程の違いについて解説します。実行に必要な環境構築やデバイスへの実装方法などの説明と違いを把握した上で各々、どのような特徴があるのかFPGAのメリットも含め紹介いたします。
登壇者プロフィール
◆株式会社PALTEK
FPGA事業本部 AI FPGA Promotion
高橋 哲平前職でMachine Learningを用いた画像認識のAI研究開発に従事し、2019年にPALTEK入社。AI専門チームの技術担当としてお客様サポート、提案、デモ作成に従事。
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AMD ザイリンクス Kria™ K26 システム オン モジュールを活用した
システム開発における優位性について株式会社PALTEK
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Kria™ K26 SOMを用いた製品開発を行う際のメリットをわかりやすく紹介させていただきます。
登壇者プロフィール
◆株式会社PALTEK
FPGA事業本部 AI FPGA Promotion 課長
曽根 祥彦大学卒業後、PALTEKに入社しFPGA事業部の営業に配属される。
2018年にAI専門チームの立ち上げメンバーに選ばれ現在は国内AI Vendorと連携しAI導入支援の提案活動を行っている。 -
AMD ザイリンクス Kria™ K26 システム オン モジュール製品概要
~GPU との比較~AMD ザイリンクス
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AMD ザイリンクスKria™ K26 SOMと競合する機会の多いGPUとの違いを中心に説明します。
AIの推論で使用するケースやROS2を使用するケースそれぞれのケースにおける差分を説明したいと思います。
また、Xilinx App Storeの紹介もさせていただき最新のアプリケーション情報も紹介させていただきます。登壇者プロフィール
◆AMD ザイリンクス
アダプティブ&エンベデット コンピューティング グループ
コア マーケットグループ
フィールド アプリケーション エンジニア
柴田 貴章 氏前職で代理店FAEとしてFPGAを10年以上サポートし、2021年にXilinxに入社。現在はAMD ザイリンクスのFAEとしてお客様サポート、提案、各種セミナーの講師、デモ作成に従事。
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AMD ザイリンクス Kria™ K26 システム オン モジュールを活用した
DMP製ステレオビジョンIPの紹介株式会社ディジタルメディア
プロフェッショナル
(DMP) -
AMD ザイリンクスKria™ K26 SOM活用したステレオビジョンIP(製品名:ZIA SV)を紹介します。ZIA SVはKria™ K26 SOMと組み合わせることで、高速且つ高精度な距離推定のステレオビジョンを実現しています。
登壇者プロフィール
◆株式会社ディジタルメディア
プロフェッショナル(DMP)
取締役セールス&マーケティング部長
梅田 宗敬 氏長年SoC向けGPU IPライセンスやGPU半導体のセールス&マーケティングを担ってきました。近年は組込機器向けGPUビジネス以外に、AIを活用した先進安全支援サービスやロボティクスのビジネスに従事しています。
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Kria™ KV260 と「Efficiera」 異常検知モデルを使った
エッジAI外観検査と応用例の紹介LeapMind株式会社
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AIによる外観検査の導入をご検討されている企業にとって、「学習データが揃わない」「データを外部に出せない」「AIの専門知識がない」などの課題は、プロジェクト進行を妨げる要因になっています。LeapMindでは、このような課題に応えることができるよう、AI導入から継続的なAI改善まで現場で学習と推論を完結できる「Efficiera」異常検知モデルを開発しています。プレゼンテーションでは、AMD ザイリンクス Kria™ KV260 ビジョン AIスターターキットを使い、エッジAIによる外観検査のデモもご覧いただけます。
登壇者プロフィール
◆LeapMind株式会社
Efficiera Division, Business Development Team, Business Development & FAE
田中 隆治 氏CADツールのソフトウェア開発に従事し画像処理の最適化といった課題に取り組む。
組込みソフトウェアエンジニアを経て欧州プロセッサIPベンダでソフトウェア開発ツールのFAEとして数々の組込みソフトウェア開発プロジェクトを支援。2021年LeapMind入社 -
AMD ザイリンクス Kria™ K26 システム オン モジュールによる
エッジビジョンAIの実装と量産ビジネスへの取り組みについてトウキョウ アーチザン
インテリジェンス 株式会社
(TAI) -
AMD ザイリンクス社が提供するKria™ K26 SOMは、AIの変化に迅速かつ柔軟に対応することが求められるエッジビジョンアプリケーションに適したデバイスです。TAI社ではエッジビジョンAIの量産ビジネスに取り組んでおり、そのターゲットプラットフォームとしてKria™ K26 SOMを採用し、来年の量産立ち上げに取り組んでいます。
本講演ではエッジビジョンAIの状況とビジネスにおける課題を解決する取り組み、及び量産時における他のプラットフォームとの優位性について紹介します。登壇者プロフィール
◆トウキョウ アーチザン インテリジェンス 株式会社(TAI)
東京工業大学 工学院情報通信系 准教授 / Tokyo Artisan Intelligence CEO
中原 啓貴 氏2007年九州工業大学博士後期課程早期修了、博士(情報工学)取得。
同年、九州工業大学情報工学部電子情報工学科産学官連携研究員、
2011年鹿児島大学大学院理工学研究科工学系電気電子専攻助教、
2014年愛媛大学大学院理工学研究科電子情報工学専攻講師、
2016年から東京工業大学工学院情報通信系准教授。2020年からTokyo Artisan Intelligenceを起業、CEO/CRO兼任。
その間、2012年オックスフォード大、
2019年インペリアルカレッジ大に研究員として滞在。
登壇企業プロフィール
Kria™ K26 SOM
Kria™ K26 SOM は、スモール フォーム ファクター カードに特別仕様の Zynq UltraScale+ MPSoC デバイスを搭載したソリューションで、コマーシャル グレードとインダストリアル グレードの 2 種類から選択できます。
様々な要求に柔軟な対応が必要とされるエッジ ビジョン アプリケーションに最適です。
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