近年、FPGA／デジタル回路の置き換え・改版案件において“過去の設計資産の取り扱い”に大きな課題を抱えています。

弊社が過去に実施したウェビナーでも、

• 仕様書がほとんど残っていない
• 残存している仕様書の正確性に疑問がある
• そもそも仕様書が存在せず、RTLや回路図だけが唯一の手掛かりになっている

といった切実な声（悲鳴）が多く寄せられています。

このような状況は、昨今の「新規デザインよりも流用設計が中心の設計現場」においては極めて深刻な事態です。
本ウェビナーでは、「仕様書がない／不完全な状態でも、現時点で存在するものから新たに安心して活用できる設計資産を再構築する」サービスをご紹介します。